2017年07月04日

【悲報】J1 サンフレッチェ広島の森保一監督が辞任。3度優勝の名将のコメントは?後任は?

J2降格圏の17位に低迷するサンフレッチェ広島は4日、
森保一監督(47)が3日付で退任したことを発表した。
4日の練習から横内昭展ヘッドコーチ(48)が監督として暫定的に指揮を執る。

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ついに、、、森保監督交代

織田秀和社長が発表したコメントによると、森保監督は3―4で敗れた
1日の浦和戦(埼玉)後、成績不振により辞意を申し出たという。
クラブ側は慰留したが、本人の意思が固く、辞任を了承した。

「チームのレジェンドともいえる森保監督の辞任を了承することは、
苦渋の決断であり、非常に残念に思います」

「森保監督には今後も、何らかの形でクラブ運営に携わっていただければと考えており、
本人からも『即答はできないが、クラブ発展のための協力は惜しまない』との言葉を
いただきました」

コメントからもトップとして、偉大なJリーグ監督の退任に対し、
苦しさを感じざるを得ない。

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森保監督のコメント

「ファン・サポーターの皆さま、株主・スポンサーの皆さま、スタッフ、選手、
サンフレッチェ広島に携わるすべての方々に支えてもらい、素晴らしい監督在任期間を
過ごすことができました。皆さまのサポートには心から感謝しています。

プロは結果がすべての世界。

皆さまに喜んでいただけるような結果を残すことができず、申し訳ありません。

サンフレッチェに携わるすべての方々と3度の優勝で喜びを分かち合えたことは、
いい経験となりました。今は、皆さまへの感謝の想いしかありません。
とても幸せな5年半でした。
ご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございました」

常にチームを取り巻く全ての人たちへの感謝の気持ちを忘れず、
きっちりと口に出すスタイルはまさに「ポイチスタイル」だ。

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おわりに

森保監督は広島、仙台などでプレーし、日本代表でも守備的MFとして活躍。
オフト監督の秘蔵っ子とまで言われるほどにいぶし銀の活躍で日本代表に欠かせない
存在だった。
1993年のW杯アジア予選では主力メンバーとして「ドーハの悲劇」を経験した。

2004年1月に現役を引退すると、広島、新潟のコーチなどを経て
12年に広島の監督に就任。
1年目からリーグ初優勝に導くと、翌年は2連覇を達成、15年も年間優勝を果たした。
就任5年で3度のJ1制覇、クラブW杯での活躍も記憶に新しい。
まさに名将と言えるが、今季は17試合を終えて2勝4分11敗の勝ち点10で
J2降格圏内の17位に低迷している。

今シーズンは、外国人のピーターウタカの退団による得点不足に加え、
何よりもミスターサンフレ、佐藤寿人の退団・移籍により、チームをまとめる存在が
失われていた。そして、主力で代表経験もある塩谷司がシーズン途中での移籍と、
優勝経験のあるメンバーの姿が見られなくなっている。
これも一重にチーム方針かもしれないが、苦しいチーム戦績の中、抜け出せず
もがき続けていた。

森保監督の辞任でチームが劇的に変わるわけではないが、切り札を斬った名将の
想いを今度はサンフレを取り巻く皆んなが繋がなければいけないなあ。

ネット上での声も、概ね「お疲れ様」の声が多い気がします。
「プロは結果がすべての世界」と森保監督は言いました。
そのプロの世界で結果を出して来たあなたの存在は決して失いません。
今は、少し距離を開けた所からサンフレや日本サッカー界を俯瞰していただき、
またピッチに戻って来てください。

吉田の練習場でも、気軽に声を掛けてくれる、本当にサポーターを大切にする
素晴らしい監督です。ありがとうございました。お疲れ様でした。

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posted by matsuko at 12:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする