記念発表会で、ハリウッドによる実写ドラマ化が
発表されて日本中に衝撃が走りました。
実写化って・・・
尾田栄一郎先生だけでなく、ファンが多いだけに、
実写化には期待よりも、不安の声も上がっていた
ようですね。
そんな声を払拭してくれたのは、尾田先生でした。

「ONE PIECE」の20年とは
「ONE PIECE」は、1997年7月22日に週刊少年ジャンプ
(集英社)で連載が始まりました。
海賊王を目指して旅を続ける主人公ルフィとその仲間
“麦わらの一味”による「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」
を巡る冒険物語。
日本だけでなく世界中で人気と支持を集めており、
「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」
としてギネス世界記録にも登録されているほど有名ですよね。
テレビアニメ版でも人気を博し、劇場版は第13弾まで公開されています。
芸能界にもアツいファンがいて、キムタクがスマスマで
クイズに必死に答えていたのは有名な話し。
「ワンピースに学ぶ〜」と題した書籍も多く出版されるほど、
ワンピースから男気や仕事術を学んだ人も多いのではないでしょうか。

「ONE PIECE」、20年間の想い
「ONE PIECE」スタッフ公式Twitterアカウントでは、
20年間の想いが投稿されています。
“20年前に中学生だった少年は既に大人になり、
結婚し子供がいる、なんてこともあるでしょう”
“そんな長い歳月、常に僕達に冒険と興奮を届けるべく、
毎日毎日描き続けてきた尾田先生(今だけは「先生」で!)
に心からの敬意を払いたいと思います”
このツイートに対して、フォロワーからは尾田先生への
感謝の声が上がっています。
「20年間作品を支えてくれているファンを絶対に裏切らない事」
を条件としたという実写化。
「どうか期待の声をください」
実写化に対しても、尾田先生の言葉を聞き、
期待感しかありません。
尾田先生、こんなに素敵な作品を、こんなに長く続けてくれて、
本当にありがとうございます。
20周年、おめでとうございます。

